ナルニア2006/03/04 05:50

 映画は今日から公開ですが、まだ観に行けません。
でも観る前に『ライオンと魔女』を読み返してみました。

 全巻通して読んだのはずいぶん前なので、細かいところは忘れてます。
なので新鮮な気持ちで読めたし、児童文学を中年になった今読むと、以前よりおもしろいと思える部分もありました。いい本はそれを読む人の年齢によって違う面を見せてくれるというけれど、まさにそんなかんじです。

 末っ子のルーシィが最初に衣装箪笥に入って、吊るしてある毛皮の先に手を伸ばしていって、もうすぐ箪笥の背板に手が届くはず、と思うあたりの描写が大好きです。読んでるほうもまったく無理なくあっち側にするっと気持ちが動いていっちゃうんですよね。

 願わくは途中でプロジェクトが頓挫なんてことのないよう、シリーズの最後まできちんと映画化してほしいですね。

コメント

_ porcelain veneers new york ― 2006/12/20 10:20

As soon as her appearance.

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